2024.9.15
今年、リレーフォーライフにいがたに、あぴケア新潟としての初参加でしたが、たくさんの素晴らしい出会いや嬉しい再会がありました🌈
あぴケア新潟のブースにお立ち寄りいただきありがとうございました😊!
当日はあいにくの大雨☔でしたが、そんな天候にも負けず、多くの方々が会場に集まりました。イベントを運営するスタッフの方々や出店者の皆さん、そして歩くことで参加する多くの人々の情熱は、雨をものともせず、心に強く響くものがありました。リレー形式で一生懸命に歩き続ける参加者の姿は、がん患者さんへの力強い応援そのものでした📣✊🏻
リレーフォーライフの意義
リレーフォーライフは1985年、米国の腫瘍外科医であるゴルディー・クラット医師が、がん患者さんの闘いを支援するために24時間走り続けたことがきっかけで始まりました。彼の思い「がん患者さんは24時間病気と向き合っている」を共有する形で、このリレーイベントは現在、世界34か国で行われる国際的な活動に成長しています。
日本では2006年から「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」が始まり、がん患者さんや家族を支援し、がんとの闘いに向き合う重要なイベントとなっています。この活動を通じて、がんについての啓蒙や支援が広がり、参加者は「祝う(Celebrate)」「しのぶ(Remember)」「立ち向かう(Fight Back)」の三つのテーマのもとに集います。
身近な病、でも話す機会は少ない
がんは、現代社会において非常に身近な病気となっていますが、日常生活の中で話題にする機会はまだ少ないのが現状です。リレーフォーライフは、その重要性を再認識し、がんに対する理解を深める絶好の機会でもあります。また、がん患者さんやその家族が「自分は一人ではない」と感じられる場を提供し、同じような経験を持つ仲間とのつながりを築く場ともなっています。
憧れのアンバサダーとの出会い
今回、新潟のアンバサダーとして活躍されている伊勢みずほさんや今井美穂さんとお会いすることができ、とても感動しました。また、2月のあぴケア新潟のイベントでスピーカーをしていただいたちゃい文々さんにも再会でき、本当に嬉しかったです‼️☺️
さらに、今回初めてヒダノマナミさんともお会いでき、彼女の活動に触れ、多くの刺激を受けました✨️
協力の輪を広げて
リレーフォーライフに参加したことで、これからのイベント活動を通じて、さらに多くの方々と協力していける可能性を感じました。がんサバイバーの方々やその家族、支援者と一緒に、より良い未来を築くために力を合わせていきたいと思います。
まとめ
リレーフォーライフにいがた2024は、初めての参加ながらも、心に残る多くの出会いがありました。これからも、あぴケア新潟として活動を続け、多くの人々に寄り添い、希望と笑顔を届けていけるよう努めていきます✨